間山ドクターからの2つ目のメッセージ
第二報
ソルフェジオウオーターは、粒子の細かい振動しているお水、ですね。お口からも、一緒に摂取するものを必要な部位に素早く届けてくれるようです。
実感したのはサプリ。
まずcandida を減らすハーブを集めたサプリ。あまり知られていませんが、おそらくほとんどの日本人は、砂糖中毒、それと、日和見菌ではありますが、歳をとって免疫が落ちてくると、カビが結構腸でふえていろいろな悪さをします。直接または、二次的に腸の炎症を引き起こして代謝経路も阻害しエネルギーの産生効率を落とします。リーキーガットの状態になり、不必要なものも吸収されてしまい、皮膚炎を起こしたり、アレルギー反応を起こしたり。
それで、抗カビサプリを使うのですが、たくさん溜まっていると、強いグレードのをいきなり飲むと、ダイオフ症状というのが出ます。が、弱いサプリでも、でてしまうようでたまっていたカビが、いきなり分解されて、カビが溜め込んでいた毒素(重金属とか)を放出するための症状で、頭痛、とかいらいら、痒くなるとか、人によって症状の出方は様々です。すぐに気づいて、むしろこの水をたくさん飲んでいただき、排泄も早まったと思います。あくまで体感ですが。このダイオフ症状が出ると、でも、そのあと、かびが減って、すっきりします。
それから、EPA、ご存知、エンサコペンタエン酸、魚油ですね。油なのですが、このお水でのむと、到達が早いのか、頭の回転良くなったような感覚が強いです。目がカッとひらきクリアになる感覚。お水のなかの溶存酸素も一緒に届く影響もあるかもしれません。サプリより、新鮮な、油の乗った魚を生で食べる方のもいいですね。 EPA、腸の炎症もおさめ、皮ふにもいいんですよ。
腸と皮膚が繋がってる話。これはまた次回に。私の中では、あまりにも当たり前なのですが、この機会に、リーキーガット、リーキーブレイン、リーキースキンのことなど書きましょう。
Mamiko Mayama MD PhD
Nagomu Dermatology Clinic
tel/fax +81-422-23-8756